2016-03-10 第190回国会 参議院 法務委員会 第3号
具体的には、国政選挙があるというときには、例えば衆議院議員の総選挙につきましては、全国警察本部長会議、全国選挙違反取締主管課長会議、これを必ず開催するということをいたしておりますし、参議院の通常選挙につきましては、本部長会議を開催する場合もございますし、取締り担当の主管課長会議、これは必ず開催するというような運用をしております。
具体的には、国政選挙があるというときには、例えば衆議院議員の総選挙につきましては、全国警察本部長会議、全国選挙違反取締主管課長会議、これを必ず開催するということをいたしておりますし、参議院の通常選挙につきましては、本部長会議を開催する場合もございますし、取締り担当の主管課長会議、これは必ず開催するというような運用をしております。
極めて、こういったことを含め、警察改革の精神の徹底というものに対して、今これを取り組んでいるところでありまして、先般の全国警察本部長会議においても、私も国家公安委員長としてこのことを言いましたし、また同時に、警察庁長官訓示でもかなりの時間を費やして、こういったものをきちっとそれぞれの県警本部でも徹底するようにという指示をなされたところでありまして、委員の御指摘もいただいて、更にこの警察改革の精神の徹底
特に、昨年十月には、全国警察本部長会議におきまして、警察庁長官が改めて拉致の可能性を排除できない事案についても徹底した捜査を推進するよう指示したのを初め、各種会議におきまして、その趣旨を徹底しているところであります。 御家族の御心情を十分しんしゃくしつつ、事案の全容解明に向けて全力を挙げているところでございます。引き続き、捜査、調査を鋭意推進してまいる所存であります。
大変懐かしいお顔でございますけれども、六月四日に全国警察本部長会議というのがあったと思いますけれども、ここで長官がどういうことを言われたかということについて。
私は、今お話しのように、あのときの厳しい認識というのを忘れてはいけないということで、地方に参りまして第一線の職員にも、なぜこういうような問題が起きたのか、ああいうような問題が起きたその仕組みはどうなのか、背景はどうなのかということにつきまして、具体的に一線の意識を改革するために一線を回っておるところでもございますし、また、昨日の全国警察本部長会議におきましても、二月、三月のときのあの緊張感を忘れてはいけない
過日、臨時の全国警察本部長会議を開催いたしまして、今後の取り組みにつきまして協議、検討を行いました。引き続き庁内におきましても各レベルでそういった問題について検討しているところでございまして、速やかに警察改革案の具体化に努めてまいりたいというふうに考えております。 そこで、警察法の一部改正の問題についてでございますけれども、七月十三日に今申しました緊急提言をいただきました。
さきの、緊急全国警察本部長会議というのを三月四日に開催をしたわけでございますが、そこで、国家公安委員長あるいは長官からも厳しく指示がございました。
したがいまして、三月四日の全国警察本部長会議におきましても、国民の要望、あるいは国民の皆さんにとりまして警察とはなかなか敷居が高いところだというふうな認識をお持ちだと思います。その敷居を越えて来られる、よほど思い余って来られるんだろうというような心情というものをきちんと受けとめて、適切に対応するようにという厳しい指導をしたところでございます。
三月四日には、緊急の全国警察本部長会議を開催し、すべての本部長がこうした批判を真摯に受けとめ、警察幹部としての身の処し方をみずからの姿勢で示すとともに、国民が安心して暮らせる空間を確保するための対策を推進するよう指示をいたしました。 警察といたしましては、厳正な規律を保持し、国民の生命、身体及び財産の保護という使命を十二分に果たしていくため、不断の努力を重ねてまいりたいと考えております。
私といたしましても、去る三月四日土曜日に開催された緊急の全国警察本部長会議において、本部長各位に対し、国民の批判を真摯に受けとめ、みずから襟を正すよう厳しく申し伝えるとともに、本部長各位と真剣に議論を交わしたところであります。 私は、治安責任を負う国務大臣として、国民の警察に対する批判を真摯に受けとめ、失われた警察の信用を回復するために全力を尽くしてまいる所存であります。
○政府参考人(石川重明君) 委員御指摘のとおり、新潟県警察をめぐります一連の事案、なかんずく警察本部長と関東管区警察局長の極めて不適切な行動が明らかになったことも踏まえまして、この間、国民の警察に対する不信がかつてなく大きいものになっている、こういう状況下で、警察庁といたしまして、三月四日土曜日に緊急の全国警察本部長会議を開催いたしました。
このような観点から、先週土曜日にも開催されました緊急の全国警察本部長会議におきましても、都道府県警察に対しましてこの種の問題につきまして積極的に適切な対応を徹底するように指示したところでございます。
それから、今お尋ねの十一月三十日の緊急本部長会議、また二月七日の全国警察本部長会議に不祥事案防止対策というものを協議、検討している、こういうことでございます。
去る十一月三十日にも臨時の全国警察本部長会議を開催いたしまして、全国警察に対して対策の徹底を改めて厳しく指導をしたところであります。 今後とも、不祥事案再発防止対策の推進に組織を挙げて全力を尽くしていくことで私の責めを果たしてまいりたい、かように考えているところでございます。
また、第一線の警察職員が児童虐待問題の重要性についての意識を十分持つ必要がありますことから、警察庁におきましては、全国警察本部長会議、全国少年課長会議等におきまして、この問題の重要性につきまして繰り返し指示等を行っているところであり、これを受けまして、各都道府県警察におきましては、第一線の職員に対しまして指導教養を行っております。
○国務大臣(保利耕輔君) 情報の公開については今委員御指摘のとおりでございますが、つい最近、十一月一日にも、全国警察本部長会議がございまして警察庁長官からの御発言として、公開すべき情報は可能な限り公開しという発言があっております。私もそれはそのとおりだと思いますが、可能な限りというのは一体どういうことだということをもう少し詳しく検討してみなければならない。
実は、私もいろいろなところに行きますけれども、あれは何ですかという話が多いわけで、そういう意味では、警察庁も、一日の日に全国警察本部長会議で、情報を可能な限り公開し、警察活動の実態を国民に伝えると指示をしたとあります。
資料として配られたと思いますが、この新聞には関口長官の全国警察本部長会議における訓示なども載っています。日本新聞雑誌調査会の「日本新聞雑誌便覧」によりますと、特色は警察官のための教養専門紙で、発行部数は四万五千部とあり、国会図書館でも閲覧できるようになっています。この新聞は御存じですね。
城内警察庁長官が、高田さんの合同罪の翌日の五月三十一日に全国警察本部長会議で、PKO派遣の文民警察官の帰国後の処遇とかそれから留守を守ってこられました家族に対するきめ細やかな配慮、そういうふうなことについても触れていらっしゃったようでございます。
一方、長官は十一月の十七日、全国警察本部長会議で訓示をいたしました。殺人、強盗などの重要犯罪の検挙率が年々減少していることに触れて次のように言っております。「現場の足腰が弱くなっているのではないかと懸念される」、こう指摘をして、「本部長が問題の所在を把握して、必要な改革を実施するように」と、訓示をされたわけです。
警察庁といたしましては、このような事態を極めて深刻に受けとめておるところでございまして、既に去る六月には、異例でございますが、長官通達を発しましたし、また今月七日には全国警察本部長会議が開催されましたので、この機会にいろいろ指示いたしておるところでございます。
もちろんこの試験昇任につきましてもこれまで何回か改善を図ってきたところでございますが、今月七日に開催されました全国警察本部長会議におきまして、この昇任試験につきまして抜本的な改善を行ったところでございます。
これらの施策につきましては、先般の全国警察本部長会議におきまして、これを各部道府県警察に示達をいたしましてこの趣旨の徹底を図ったところでございます。 今後とも、事件に強い警察の確立を図りますための諸施策を計画的かつ積極的に推進してまいりたいと考えております。